1998年6月に旧大蔵省から金融の検査・監督を行う部門が金融監督庁として分離され(銀行局、証券局を廃止)、2000年7月には金融企画局が統合され金融庁が発足し、金融と財政が完全に分離されることになりました。その後、2001年1月には、金融再生委員会が廃止され、個別の金融機関の破たん処理業務も吸収・統合され、中央省庁再編のもと、内閣府外局としての金融庁となりました。金融庁設置法第3条では、その任務を「わが国の金融の機能の安定を確保し、預金者、保険契約者、有価証券の投資者その他これらに準ずる者の保護を図るとともに、金融の円滑を図ることを任務とする」とされています。