取引所立会市場における取引は、1983年以降、個別競争売買で行われています。個別競争売買とは、売呼値と買呼値の競争を個別的に行い、最も優先する売呼値と最も優先する買呼値とが合致するときに、その値段を約定値段とする方法です。個別競争売買には、「板寄せ方式」と「ザラバ方式」の2つの方法があります。板寄せ方式とは、午前立会と午後立会の寄付及び引けなどに行われる売買の方法で、「価格優先の原則」により売買されます。ザラバ方式とは、寄付と引けの間(これを「ザラバ」といいます)に行われる売買の方法で、「価格優先の原則」及び「時間優先の原則」に従って売買されます。